(mizuaoiの写真館改題)

(こちらは石川の植物の別館です)


植物生態観察図鑑 おどろき編
全国農村教育協会発行の植物生態観察図鑑シリーズ第1弾 好評販売中です。

第2弾 植物生態観察図鑑 ふしぎ編 初校返しました。年度内には完成するでしょう。御期待ください

 オウレンの性型については、植物図鑑では、雌雄異株とか、両性花と雄花とがあるなど、様々な記述があるが、実際の所は「両性花の株、雄株、雌株、両性花と雄花の混ざった株」が見られる。
 植物図鑑の記述を鵜呑みにするのではなく観察が重要である。
 オウレンの性型についても8ページにわたって詳しく解説。
 右の画像はオウレンの雌株。

など、どんな類書にもない新情報が写真607枚、192ページに納められています。

 

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石川の植物


402 オニバス発芽2021.4.24 

  オニバスの種子をプラスチックケースに入れて保管していたのが今年は早くも発芽していました。そこに異例なことが二つありました。
一つには、例年オニバスの発芽は5月中旬なのに今年は異常に早く4月21日に見つかったこと。しかもすでに第3葉まで姿を現しているものもあったこと。
二つには、オニバスの種子は2年目に大量に発芽するのが普通なのに、2018年に採取した種子なので、3年目に64個中23個発芽したことです(35.9%)。この後、まだ何個かは発芽することでしょう。
 23個得られた内のいくつかをガラス水槽に移して観察することにしました。

図1 オニバスの発芽 (2020年4月24日)
図2 第3葉まで現れている (2021年4月24日)
図3 発芽した内の10個体をガラス水槽に移植した
図4 中央の個体は第3葉までできているが、左・右のものは未だ第1葉だけ発育

種子の詳しい構造はFILE66オニバス(1)を見て頂きたい。

拙著 植物生態観察図鑑−おどろき編(全国農村教育協会)では、22ページにわたってオニバスについて詳しく解説してあるので、ぜひ本文でお読み頂きたい。 さしあたり FILE66 オニバス(1)(ここ)をご覧ください


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