(mizuaoiの写真館改題)

(こちらは石川の植物の別館です)


植物生態観察図鑑 おどろき編
全国農村教育協会発行の植物生態観察図鑑シリーズ第1弾 好評販売中です。

第2弾 植物生態観察図鑑 ふしぎ編 初校返しました。年度内には完成するでしょう。御期待ください

 オウレンの性型については、植物図鑑では、雌雄異株とか、両性花と雄花とがあるなど、様々な記述があるが、実際の所は「両性花の株、雄株、雌株、両性花と雄花の混ざった株」が見られる。
 植物図鑑の記述を鵜呑みにするのではなく観察が重要である。
 オウレンの性型についても8ページにわたって詳しく解説。
 右の画像はオウレンの雌株。

など、どんな類書にもない新情報が写真607枚、192ページに納められています。

 

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石川の植物


385 イソスミレ2019(2019年4月27日) 

 石川県には何箇所かのイソスミレの自生地が知られています。イソスミレは石川県指定希少野生動植物種の一つに指定され「その生きている個体の捕獲、採取、殺傷又は損傷は原則として禁止され、知事の許可なくそれらの行為を行うと罰則(1年以下の懲役又は50万円以下の罰金)が科されます」。
 私は、毎年県の委嘱を受けてモニタリング調査を続けています。その調査に付随して観察したことを発信しています。

 イソスミレの詳しい生態は拙著「植物生態観察図鑑 おどろき編」(全国農村教育協会)で15ページにわたって解説してありますのでご覧下さい。

図1 広大な自生地の所々で密集した群落を見ることができる
図2 砂丘上のこんもりとしたドーム型がイソスミレの典型的な姿である。この株の高さは約15cmであった
図3 濃い紫色の花が多い。これは距が紫色を帯びている個体
図4 濃い紫色の花(左)が多いが、たまに薄い色の花(右)もある
図5 距は白いものがほとんどだが、図3のように紫色を帯びていることもある
図6 ポツンと立っているネムノキの根元にイソスミレが集中しているのは何故か ?
図7 ネムノキと何か生態的な関係があるのか不明。答は意外と簡単で、夏の暑さから守られる(日陰になる)と言ったことかもしれないが、ヒントがほしい
図8 拙著「植物生態観察図鑑−おどろき編(全国農村教育協会)」に詳しく解説してあります
古いFILEですが「石川の植物」FILE10(ここ)もご覧ください


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