(mizuaoiの写真館改題)

(こちらは石川の植物の別館です)


植物生態観察図鑑 おどろき編

全国農村教育協会発行の植物生態観察図鑑シリーズ第1弾です。

 ヤドリギの種子は粘液質の果肉に包まれ、鳥のくちばしに付いたり、糞といっしょに排泄されたりして散布される……(山溪ハンディ図鑑3 樹に咲く花による)
 と思っていませんか、それは正しくありません。
 そのような疑問にズバリと答を出しました。

など、どんな類書にもない新情報が写真607枚、192ページに納められています。

 

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石川の植物


378 サネカズラ(2018年7月28日)
 いつの間にかサネカズラが開花していた。
 クリーム色の分厚い花被片をもつ花はゾクッとするくらいに美しい。
「植物生態観察図鑑−おどろき編」には詳細な花の解剖図を載せてあります。
 
図1 雄花
図2 雄花の拡大図。雄花といっても雄しべの集団である(2018年7月14日)

 サネカズラの雄花の構造は特殊で分かり難い。図に示した白い花粉を出している2個の半葯と半葯をつなぐ葯隔とで1個の雄しべを構成し、そのような雄しべが多数赤い色の花床(花托)に付いているのである。この辺りの構造については図7で紹介した「植物生態観察図鑑−おどろき編」のページに詳しいのでご覧頂きたい。
 

図3 雌花は雄花ほどには開かないことが多い
図4 雌花
図5 雄花と雌花。雌花は一部の花被をはずして撮影
図6 秋にはこんな美しい果実が実る(2015年12月8日)
図7 植物生態観察図鑑−おどろき編の花の解剖図が載っているページ


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