(mizuaoiの写真館改題)

(こちらは石川の植物の別館です)


植物生態観察図鑑 おどろき編
全国農村教育協会発行の植物生態観察図鑑シリーズ第1弾 好評販売中です。

第2弾 植物生態観察図鑑 ふしぎ編 初校返しました。年度内には完成するでしょう。御期待ください

 オウレンの性型については、植物図鑑では、雌雄異株とか、両性花と雄花とがあるなど、様々な記述があるが、実際の所は「両性花の株、雄株、雌株、両性花と雄花の混ざった株」が見られる。
 植物図鑑の記述を鵜呑みにするのではなく観察が重要である。
 オウレンの性型についても8ページにわたって詳しく解説。
 右の画像はオウレンの雌株。

など、どんな類書にもない新情報が写真607枚、192ページに納められています。

 

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石川の植物


377 オニバスの葉の展開(2018年7月10日) 

 大型プール(縦144cm、横224cm)内のオニバスは第16葉が展開を終え、第17葉が展開中です。ヒツジグサのような切れ込みのある葉を展開していたオニバスが、円形の葉を展開するようになるのはいつからか?
 判定は難しいのですが、私は、この個体は第14葉からと考えています。
 7月9日時点での各葉の大きさは、
       縦径   横径
  第16葉  65.5cm  66.0cm
  第15葉  51.0cm   52.0cm
  第14葉  39.5cm  38.5cm
  第13葉  33.0cm  28.5cm
  第12葉  26.5cm  21.0cm  となっています。
 円形葉と言っても真円ではないので直径いくらというのは表現としては正しくありませんので、私は「縦径」「横径」と表現しています。

図1 現在第17葉が展開中で、完全に展開すれば第16葉よりも大きな葉となります
図2 円形の葉は展開するときにどんぶり状になって広がっていく
図3 葉の寸法の測り方は図のようで、縦径上で葉柄の着点の位置から直角に横径を測定している
図4 葉の裏は赤紫色で美しく、多数の太い葉脈を、桟のように張り巡らせている
図5 ヒツジグサ状の切れ込みをもつ葉が、次第に切れ込みの塞がった葉になって出現するが、切れ込みの塞がったところは細い葉脈になっていることが分かる


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