(mizuaoiの写真館改題)

(こちらは石川の植物の別館です)


植物生態観察図鑑 おどろき編
全国農村教育協会発行の植物生態観察図鑑シリーズ第1弾 好評販売中です。

第2弾 植物生態観察図鑑 ふしぎ編 初校返しました。年度内には完成するでしょう。御期待ください

 オウレンの性型については、植物図鑑では、雌雄異株とか、両性花と雄花とがあるなど、様々な記述があるが、実際の所は「両性花の株、雄株、雌株、両性花と雄花の混ざった株」が見られる。
 植物図鑑の記述を鵜呑みにするのではなく観察が重要である。
 オウレンの性型についても8ページにわたって詳しく解説。
 右の画像はオウレンの雌株。

など、どんな類書にもない新情報が写真607枚、192ページに納められています。

 

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石川の植物


376 続ど根性のウマノスズクサ(2018年7月2日) 

 369(2018年5月2日)ど根性のウマノスズクサの続編です。あれから2ヶ月、コンクリートの隙間から生えてきたウマノスズクサにも花が咲きました。例年育っていた右側の茎は途中で枯れて、今年新しく伸びてきた左側の茎だけが成長したものです

図1 コンクリートの隙間から伸びてきて軒まで成長して開花をはじめた
図2 2018年6月30日 開花初日。花の舷部にコバエが偶然止まっていた。おそらく花へ入ろうとしていたのであろう
図3 花の入り口の様子。奥へ向かう毛が沢山生えている
図4 開花初日であることを確認するために花を切断してみた。喉部の毛が奥の柱頭室へ向かって多数伸びていて、ハエが脱出するのを困難にしている
図5 図4の部分拡大。この切断に際して、中からコバエが5匹脱出していった。1匹だけが柱頭部と柱頭室の壁に挟まってもがいていた。花の喉部の毛や筒部の毛は未だ健在でしっかり内側を向いており入ったコバエの脱出を防ぐ様子になっているので開花初日であることが明白である。スケールはmm
図6 植物生態観察図鑑−おどろき編のページ


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