(mizuaoiの写真館改題)

(こちらは石川の植物の別館です)


植物生態観察図鑑 おどろき編
全国農村教育協会発行の植物生態観察図鑑シリーズ第1弾 好評販売中です。

第2弾 植物生態観察図鑑 ふしぎ編 初校返しました。年度内には完成するでしょう。御期待ください

 オウレンの性型については、植物図鑑では、雌雄異株とか、両性花と雄花とがあるなど、様々な記述があるが、実際の所は「両性花の株、雄株、雌株、両性花と雄花の混ざった株」が見られる。
 植物図鑑の記述を鵜呑みにするのではなく観察が重要である。
 オウレンの性型についても8ページにわたって詳しく解説。
 右の画像はオウレンの雌株。

など、どんな類書にもない新情報が写真607枚、192ページに納められています。

 

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石川の植物


365 オニシバリ(鬼縛り) 

 2009年6月東京都町田市のOさんから、山林(?)の手入れ中に誤って伐採してしまったオニシバリに付いていたという未熟(緑色)の果実を4個頂き、代わりに自宅のナニワズの果実をお送りしました。お送りしたナニワズは2014年に開花したとの情報がありましたが、私の方のオニシバリはなかなか開花せず、先日(2018年3月15日)、やっと開花しました。私の栽培技術にもよるのでしょうが、9年も掛かりました。
 予想どおりの緑色をした両性花でした。現在自宅に咲いているナニワズと比較してみると明らかに色合いが異なります。
ナニワズについては拙著「植物生態観察図鑑−おどろき編」(全国農村教育協会)で13ページにわたって詳しく解説してありますのでお読み頂ければ幸いです。

図1 送付を受けた当時のオニシバリの果実(2009年6月13日)
図2 オニシバリの花とナニワズの花の比較。どちらも両性花(2018年3月17日)
図3 オニシバリの両性花(2018年3月17日)
図4 ナニワズの両性花(2018年3月17日)
図5 拙著「植物生態観察図鑑−おどろき編」(全国農村教育協会)のナニワズのページ


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