(mizuaoiの写真館改題)

(こちらは石川の植物の別館です)


植物生態観察図鑑 おどろき編

全国農村教育協会発行の植物生態観察図鑑シリーズ第1弾です。

 オウレンの性型については、植物図鑑では、雌雄異株とか、両性花と雄花とがあるなど、様々な記述があるが、実際の所は「両性花の株、雄株、雌株、両性花と雄花の混ざった株」が見られる。
 植物図鑑の記述を鵜呑みにするのではなく観察が重要である。
 オウレンの性型についても8ページにわたって詳しく解説。
 右の画像はオウレンの雌株。

など、どんな類書にもない新情報が写真607枚、192ページに納められています。

 

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石川の植物


320 ミドリキンキマメザクラ(2016年4月1日)
 各地でサクラの開花宣言が出され、春本番と言ったところです。この場合のサクラは主に「ソメイヨシノ」ですが、石川県の山には「キンキマメザクラ」と呼ばれる小型のサクラが自生しています。
 名前のとおり花が小型ですが、樹高も3m位の小柄なサクラです。
希に萼や若葉が緑色の「ミドリキンキマメザクラ」と呼ばれる清々しい感じの個体も見られます。ミドリキンキマメザクラの探索に行ってきました。

 キンキマメザクラについては、内容が少し古いのですが、「石川の植物のFILE103」で詳しく解説してありますので併せてご覧頂ければ幸いです。
☆ 石川の植物のキンキマメザクラのFILEは、(ここ)です。

図1 ミドリキンキマメザクラ。
図2 雑木林の中でまばらに咲いていることが多い。これはミドリキンキマメザクラ。
図3 キンキマメザクラは萼筒の長いのが特徴。
図4 花の直径は20〜25mmぐらいのものが多いが、もっと小さいものや30mmくらいのものもある。
図5 若葉は赤い。
図6 ミドリキンキマメザクラは萼がミドリである。
図7 ミドリキンキマメザクラは若葉も緑である。
図8 萼に皺が寄っていた。
図9 萼の皺は、ミドリキンキマメザクラだけの特徴かと思ったが、キンキマメザクラでも萼に皺が寄っていることもある。


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