(mizuaoiの写真館改題)

(こちらは石川の植物の別館です)


植物生態観察図鑑 おどろき編

全国農村教育協会発行の植物生態観察図鑑シリーズ第1弾です。

 ヤドリギの種子は粘液質の果肉に包まれ、鳥のくちばしに付いたり、糞といっしょに排泄されたりして散布される……(山溪ハンディ図鑑3 樹に咲く花による)
 と思っていませんか、それは正しくありません。
 そのような疑問にズバリと答を出しました。

など、どんな類書にもない新情報が写真607枚、192ページに納められています。

 

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石川の植物


314 マンサク(マルバマンサク)開花(2016年3月4日)
 春一番に咲く花の一つ。黄色いよれよれのリボンのような花弁の花です。
希に、花弁に赤い色を含むニシキマンサクやアカバナマンサクも見られますが、その変化は連続的で、区別は難しいです。
 花は、萼片4個、花弁4個、雄しべ4個、仮雄しべ4個、そして雌しべの子房は2室で花柱は深く2裂します。仮雄しべは棒状のものが花弁に貼り付いていますが、単に花弁に重なっているだけですから、柄付き針で触れば花弁から離れてきます。
 仮雄しべは腺体となっていて、汗をかいたように蜜を分泌しています。石川の植物のFILE48の図7〜9をご覧頂けると良く分かります。

マンサクは「植物生態観察図鑑」の第3集(次々回作)に登場の予定です。
図1 下向きに咲く花で逆光になるので、リングストロボで照らしてある(2016年3月4日)
図2 マンサク(マルバマンサク)の花。深度合成による撮影(2016年3月4日) 
図3 汗のように蜜を分泌した腺体。深度合成による撮影(2016年3月4日)


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