(mizuaoiの写真館改題)

(こちらは石川の植物の別館です)


植物生態観察図鑑 おどろき編

全国農村教育協会発行の植物生態観察図鑑シリーズ第1弾です。

 ヤドリギの種子は粘液質の果肉に包まれ、鳥のくちばしに付いたり、糞といっしょに排泄されたりして散布される……(山溪ハンディ図鑑3 樹に咲く花による)
 と思っていませんか、それは正しくありません。
 そのような疑問にズバリと答を出しました。

など、どんな類書にもない新情報が写真607枚、192ページに納められています。

 

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石川の植物


312 ナニワズ開花(2016年1月10日)
 しとしとと雨の降る中、庭に出て見るともうナニワズが咲き出していました。ナニワズは、石川県では、早い年には2月9日に自生地で開花を見た年や1月末に見た年もありますが、まさかこんなに早く開花するとは思っていませんでした。これまでの早期開花の記録でしょう。
 日本の野生植物木本U(平凡社)には、オニシバリ(ナニワズの基本種)について「はっきりしない雌雄異株」と意味不明のことが記述されています。これはどういうことなのかを、「植物生態観察図鑑−おどろき編」(全国農村教育協会)で詳しく解説致しました。
 お読み頂ければ幸いです。とりあえず、ナニワズの今日の状態をご覧下さい。

 植物生態観察図鑑の第2集については、先日脱稿しました。年内には出版できることでしょう。御期待ください。
図1 咲いていた2株は、共に両性花の株。
図2 かつては雄花と呼ばれていたが、両性花である。 
図3 両性花の株。
図4 植物生態観察図鑑−おどろき編のナニワズの章の一部。


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