(mizuaoiの写真館改題)

(こちらは石川の植物の別館です)


植物生態観察図鑑 おどろき編

全国農村教育協会発行の植物生態観察図鑑シリーズ第1弾です。

 ヤドリギの種子は粘液質の果肉に包まれ、鳥のくちばしに付いたり、糞といっしょに排泄されたりして散布される……(山溪ハンディ図鑑3 樹に咲く花による)
 と思っていませんか、それは正しくありません。
 そのような疑問にズバリと答を出しました。

など、どんな類書にもない新情報が写真607枚、192ページに納められています。

 

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石川の植物


301 オニバスの葉(2015年7月19日)
  オニバスの成長についてはFILE297で説明し、その後折々、断片的に紹介してきましたが、ここらでもう一度整理しておきます。
 7月19日現在、最大の葉は第17葉で、長さが87cm、幅が90cmになりました。畳約半畳分の大きさです。第18葉も水面に出てきました。これはどんぶり形で、今のところ、幅が18cmですが、この後、どんどん展開し、1週間ほど後には、1mを超すくらいの葉になる予定です。楽しみですね。開花は8月になってからでしょう。
 オニバスについての詳しいことは、拙著「植物生態観察図鑑−おどろき編」(全国農村教育協会)で、なんと22頁にわたって詳しく解説してありますので、ぜひお読み下さい。

図1 7月10日のオニバス情報(12時) 

第17葉 少し水面へ姿を現してきた 
第16葉 長さ約66cm、 幅約68.5cm(9日:長さ約62cm、幅約63cm)
第15葉 長さ約54cm、幅約55cm(9日と変化無し)
第14葉 長さ約41cm、幅約40cm(9日と変化無し) 
第13葉 長さ約34cm、幅約30cm(9日と変化無し)


(5)〜(9)は別株のオニバス
図2 7月10日〜13日の第17葉の成長
・握り拳大のタカラガイのような姿で水面近くへ伸びてきて、まず先端が開く。(左上)
・次いで徐々に開いてきてどんぶり状になる。(右上)
・さらに展開して平鉢状になる。(左下)
・未だ縁が少し盛り上がったままだが、ほぼ平開。(右下)
毎日、正午頃に撮影しているので、一日の成長度合いが分かる。
図3 7月14日
・第17葉 完全に平たくなった。この後どんどん成長する。長さ約66cm、幅約66cm。 
・第16葉 長さ約71cm、 幅約74cm(12日以降、ほとんど成長無し)
図4 7月16日
・第18葉 先端が水面へ姿を少し現した
・第17葉 長さ約82cm、 幅約84cm  (2日間で縦約16cm、横約18cmも伸長した) 
・第16葉 長さ約72cm、 幅約74.5cm(2日で縦約1cm、横約0.5cmの伸長で、ほとんど成長しきった)
図5 7月19日
・第18葉 どんぶり状の姿を現した
・第17葉 長さ約87cm、 幅約90cm  (3日間で縦約5cm、横約6cmと、伸びがゆっくりになった)
・第16葉 長さ約72cm、 幅約75cm (ほとんど伸長は止まったと考えられる)



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