mizuaoiの植物観察事典

245 輪島産オニバスが開花(2013年7月26日)

図1 輪島産オニバスの開花2日目(7月27日)花弁のグラデーションが美しい。
図2 輪島産オニバスの開花初日はこれだけしか開かなかった。(7月26日12時16分)
図3 開花初日のオニバス。午後には閉じて、次第に水没を始めた。(7月26日16時26分)。
図4 内側の縦の長さ約90cmの水槽で窮屈そうに育つオニバス。
図5 カゲロウの仲間が羽化していた。右は抜け殻。(7月26日10時22分) 
カゲロウではなく「キイトトンボ」であろうと竹谷宏二氏から教えて頂きました。

 一昨年、石川県輪島市で、オニバスが42年ぶりに発見されました。
 その時採取した種子は、昨年、1個だけ発芽したのですがまもなく行方不明となりました。今年は多数の発芽を見たので、大型水槽に移して観察を続けています。
 7月26日に1番花が開花しました。開花と言ってもオニバスの場合は大きく花開くことが少ないのですが、今回の花は特に開き方が小さかったです。それも午後には閉じて、深夜にはなかば水没していました。翌27日早朝、再び開花し、この時は前日よりも開き、直径3cmの花となりました。午後には再び閉じて、夜には完全に水没し、3日目の開花はありませんでした。26日、27日ともにカゲロウの仲間(?)がつかまって羽化していました。カゲロウの仲間は種類が多くて同定できませんでした。ご存知の方がおいででしたらご教示下さい。

 昆虫に詳しい竹谷宏二氏から、カゲロウの仲間ではなく、「キイトトンボ」であろうとのご指摘を頂きました。(2013年12月7日)
ありがとうございました。

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