mizuaoiの植物観察事典

223 ヒメヒゴタイ観察会(2012年10月6日)

図1 ヒメヒゴタイの解説を聞く参加者 
図2 咲き始めのヒメヒゴタイ
図3 花の終わった頭花(中央で茶色になっているもの)、満開の頭花、未だ蕾の頭花が観られる大株
図4 この日に観た最大株
図5 ヒキヨモギはほとんど枯れてしまっていた
図6 右のヒキヨモギは枯れてしまい、左のヒキヨモギは枯れる一歩手前
図7 ウンランが大群生していた
図8 ネコノシタは残り花がわずかに観られた
図9 ハマナスもいくつかの残り花が観られた
図10 ハマゴウもわずかな残り花しかなかった

 石川県では、「ふるさと石川の環境を守り育てる条例」(ふるさと環境条例)を定め、特に保護の必要性が高い野生動植物を「石川県指定希少野生動植物種」として指定しています。この石川県指定希少野生動植物種として指定された植物を許可無く採取した場合には、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金という厳しい罰則が科されることになっています。
 今日(10月6日)は、石川県指定希少野生動植物種に新たに追加指定されたヒメヒゴタイの地元説明会・観察会に講師として出席してきました。 
 地元の集会場には30名以上もの皆さんがお集まりになり、熱心に講義を聴かれました。その後現地へ出て、約1時間、ヒメヒゴタイだけではなく、この海岸に自生する植物の観察を行いました。
 「こんなに貴重なものがたくさんあるとは、これからはむやみに歩き回ることができない(踏みつけるといけないので)」「宝の山や」「いいもの見せてもらって有難う」等の感想を頂き感激しました。地元の皆さん方には、必ずや、これらの植物たちの保護に興味と関心を持っていただけることでしょう。

 なお、ヒメヒゴタイの詳しいことについては石川の植物にFILEがありますのでご覧下さい。

☆ 石川の植物 http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/

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