mizuaoiの植物観察事典

202 我が家にも春の訪れ(2012年3月16日)

図1 雪の圧力で、根元の太枝が裂けてしまった。 
図2 数年前に裂けた古傷
図3 雌花がようやく咲き出した(3月15日)
図4 雌花がようやく咲き出した(3月15日)
図5 雌花に遅れて咲き出した中間花(3月16日)

 長らくのご無沙汰でした。公私ともに多忙でなかなか更新の時間が取れませんでした。
今回の更新も取材自体は3月2日ですからちょっと古いものです。
今年の冬は雪が多く、最後の大雪がやっと先日溶けた状態です。
雪が降ると、冬も葉を付けているナニワズは簡単に雪に潰されてしまいます。
しかし、枝や幹は柔軟なので、雪が溶ければまた起き上がってきます。この柔軟さがなければ雪折れをしてしまいますから、雪国で冬を越すことは不可能でしょう。
でもあまり雪が多いと雪の圧力で枝が裂けてしまうことがしばしば起こります。今年も期待どおり(?)に直径2.5cmもある太い枝がざっくりと割れていました。しかし、このことで割れた枝が枯れてしまうことは多分無いと思います。そんなに柔では、この雪国を生き抜いていけません。
 2枚目の画像は古いもので、何年か前に裂けた幹が傷口を回復させた様子です。
と、ここまで原稿を書きながら投稿できないでいるうちに、暖かい日が2〜3日続き、3月15日、ついに雌花が開花しました。今日、16日には中間花も開花し始めました。
我が家にも春の訪れです。これから忙しくなります。

詳しいことは、石川の植物にナニワズのFILEがありますのでご覧下さい。

☆ 石川の植物 http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/

   

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