mizuaoiの植物観察事典

200 薄化粧の白山とヤドリギ(2011年11月17日)

図1 白山遠望 
図2 白山の主峰御前峰のアップ 1000mm相当で撮影
図3 ヤドリギ 1000mm相当で撮影
図4 アカミヤドリギ 左にブナの殻斗がいくつか写っている 1000mm相当で撮影
図5 ブナの殻斗が大量に開いている 1000mm相当で撮影
図6 ブナの殻斗は4つに割れ、中から果実(堅果)が2個出てくる

 昨日今日と良い天気が続いたので、白山市白峰の西山というところへヤドリギを見に行ってきました。
 あちこちのブナの木にヤドリギやアカミヤドリギが寄生していました。1000mm相当の望遠鏡を持って出て、その描写を確かめるのが目的でした。
さすがに1000mmともなるとわずかの風でも激しく動いて、ピントを合わせるのに苦労いたしました。しかし、結果はかなり満足のいくものでした。
ヤドリギの写真にブナの殻斗の開いたのが沢山写っていますね。今年は、ブナの実が豊作のようです。殻斗(クリのイガのようなものと考えて下さい)は4つに裂けて、2個の果実(堅果)がこぼれます。
 この西山は白山の眺めが良いことで知られており、今日も大勢見物に来ていました。未だ薄化粧で、今一という状態ですが、もっと雪化粧が美しくなる頃には、天気が悪かったり、積雪でたどり着けなかったりしますから、このあたりで満足することにしましょう。白山の眺めも見て下さい。

 石川の植物には、ヤドリギのFILEがありますから是非ご覧下さい。

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