mizuaoiの植物観察事典

193 サワギキョウ(沢桔梗)開花

図1 鳥が翼を羽ばたいているようなこの姿が好きだ(2011年8月31日)
図2 一部を拡大した。灰色の葯が鳥の頭、白い毛束が嘴のように見える。
図3 今日開いたのは2花
図4 花を正面から見ると、花弁が翼を羽ばたいているように見える。
図5 花

サワギキョウ(沢桔梗)が今日(8月31日)開花しました。いよいよ秋です。
 身近に見られる野草の中で、その花の形がユニークですばらしいもののナンバーワンはサギソウだと思いますが、このサワギキョウも双璧をなすものでしょう。
 葯の形が一見、鳥の頭のように見え、白い葯の毛束が嘴のように、左右に広がる花弁が翼を羽ばたいているように見えてとても面白い形の花です。
 サワギキョウは、花の形が特異であるだけではなく、受粉の仕方が非常にユニークです。それをここで説明するのはとても困難なので、拙著「知るほどに楽しい植物観察図鑑」の128ページから134ページにわたって24枚の写真を使って解説してありますので、ぜひご覧いただけると幸いです。下記、石川の植物でも見ることができます。

☆ 石川の植物 http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/ のサワギキョウのFILEもご覧下さい。
   

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