mizuaoiの植物観察事典    

185  ミヤマトキソウ(深山朱鷺草)(2011年7月15日)

図1 まずはハクサンチドリのお出迎えです
図2 昨年、群生を見た場所は荒れてしまい、5花しか見られない
図3 同じ場所の昨年の様子。10花が見られる。
図4 近所で沢山見つけることができた
図5 側花弁のトキ色の帯がはっきり見られる
図6 あまり開いていない花が多い
図7 萼片は全体に柔らかいトキ色
図8 ほとんど白花に近いものもあったが、花弁にはトキ色の帯が見える
図9 参考画像のトキソウ
図10 参考画像のヤマトキソウ
図11 サワランは未だ開花していなかった

  昨年、mizuaoiの写真館(152)で紹介したミヤマトキソウを見てきました。
登山道へ入るとすぐに、ハクサンチドリのお出迎えです。白山は名前のとおりハクサンチドリの多いのがうれしいです。
昨年、登山道脇で10花を見つけたミヤマトキソウの群生は、登山道の砂利が群落を覆って散々な状態で、やっと5花しか見られませんでした。しかし、目が慣れてきたので、今年は、近所で沢山の花を見つけることができました。
 この日は、半開状態の花が多くありましたが、全開のものも見られました。また、ほとんど白花に近いものもありました。なんといっても特徴的なのは、花弁(側花弁、唇弁とも)の外面中央に1本の濃く太いトキ色の帯が入っていることです。とても美しいトキソウです。
 近くのサワランは未だ蕾でした。

☆ 石川の植物 http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/

石川の植物へもどる

 このサイト及び「石川の植物」「mizuaoiの植物記」の全ての写真、文章などの著作権は、引用文・借用
画像を除き、mizuaoi(本多郁夫)にあります。著者に断り無く転載はできません。
リンクは自由です。承認を求めることは必要ではありません。