mizuaoiの植物観察事典    

181  カキツバタ(2011年6月7日)

図1 石川県林業試験場(樹木公園)の日本庭園(3齣合成によるパノラマ)
図2 日本庭園の案内板
図3 カキツバタ
図4 外花被片の基部が白色であるのが特徴の一つ
図5 水辺にはショウブも植えてある
図6 兼六園のカキツバタ

 白山市の石川県林業試験場(樹木公園)へ行ってみました。
狙いは、キンキエンゴサクの種子でしたが、全く見つかりませんでした。遅かったようです。カタクリの果
実の裂開には、今少し早いようでした。
 ここには、日本庭園というのがあって、石川県を模式的にイメージした庭が造られています。まずは、
パノラマ画像でご覧下さい。
この池の周囲に、カキツバタがちょうど良い具合に咲いていました。
「いずれアヤメかカキツバタ」と言って、この仲間はよく似ているのですが、カキツバタの花では、外花
被片の基部が白色〜淡黄色(だいたい、白いことが多い)ということで、大まかに見極めがつきます。
 池の縁には、私の大好きなショウブも植えてあり、既に果実になっていました。
カキツバタというと、やはり金沢市の兼六園の曲水に咲くカキツバタが有名ですね。古い画像ですが、
ご紹介いたします。
 
 なお、石川植物の会の会報第40号に「知るほどに楽しい植物観察 ノハナショウブ」と題して、アヤメ、
カキツバタ、ノハナショウブなどの区別点について報文を発表いたしました。もし読んでみたいとのご希
望があれば、メールでお知らせ下さい。pdf の形で贈呈いたします。
 本論文はパートカラーですが、pdfの方はフルカラーとなっております。


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