mizuaoiの植物観察事典    

175  ヒメムラサキハナナ(2011年4月19日)

図1 ヒメムラサキハナナ
図2 花の直径は8〜9mmくらいか。 
図3 アブラナ科らしい構成の花
図4 葉や花は茎の狭い範囲で多数分岐し、こんもりとする。
図5 葉には長い葉柄があり、果実は軍配型
図6 葉は多少腎臓型で特徴ある形をしている。

 野々市町の小公園にとても小さな花が咲いている、との情報で見てきました。
初めて見る植物で、花弁4、雄しべ6、軍配型の果実から、アブラナ科の帰化植物に見当を付け、絵合
わせで捜したところすぐに分かりました。「ヒメムラサキハナナ」でした。
 すぐに分かったといっても、昨年末に全国農村教育協会から出版された「日本帰化植物写真図鑑 
第2巻」以外には載っていません。さっそく図鑑が役に立ちました。
 ポルトガル原産の帰化植物です。直径が8mmほどで、とても小さくかわいらしい花です。
立木の根元で、誰かが栽培していた鉢の土を捨てたところから発生しているという感じでした。


☆ 石川の植物 http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/

石川の植物へもどる

 このサイト及び「石川の植物」「mizuaoiの植物記」の全ての写真、文章などの著作権は、引用文・借用
画像を除き、mizuaoi(本多郁夫)にあります。著者に断り無く転載はできません。
リンクは自由です。承認を求めることは必要ではありません。