mizuaoiの植物観察事典

162  カラスノゴマ(烏の胡麻)(2010年9月17日)

図1 俯いて咲くカラスノゴマ
図2 花の部分の名称
図3 ストロボを使って撮影すると花弁の脈がはっきり写る
図4 ヒラタアブが近づいてきた
図5 仮おしべに止まって花粉を食べている
図6 昨年の9月16日にはこんなに豪華に咲きそろっていた

 カラスノゴマが咲き出しました。
我が家にたくさん生えているカラスノゴマのうちのやっと1株だけが開花していました。
このところカラスノゴマがそろそろ開花していないかと、毎日点検していたのですが、花が見つかりませんでした。
 今日、ふと、離れた場所のカラスノゴマを見ると立派に開花していました。散った花弁があったことから、もっと以前から開花していたようです。
しかし、昨年の9月16日には図6のように豪華に咲きそろっていました。今年の暑さが影響して、花期が遅れているようです。
 葉の陰でうつむき加減に咲くので、撮影のし難い花です。
15本のおしべが踊っているような姿をじっくりとご覧ください。
石川の植物にはカラスノゴマを詳しく観察したFILEがありますので、そちらの方もご覧ください。とても興味深い生態をもった花ですよ。

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