mizuaoiの植物観察事典

155  イワイチョウの2型花(2010年7月)

図1 イワイチョウの2型花
図2 6羽の雛を引き連れたライチョウ

 先日町内会で立山へ行ってきました。
私の参加したのは、室堂周辺コースでした。
イワイチョウが花盛りでした。この花を見た瞬間、きっと2型花に違いない、長花柱花と短花柱花があるはずだと思い探すと、簡単に両者が見つかりました。
長花柱花の花粉は、昆虫によって長花柱花に運ばれないと結実せず、短花柱花の花粉は昆虫によって長花柱花に運ばれないと結実しない仕組みになっています。
 石川の植物には、3型花の例ですが、「FILE28 ミソハギ」で詳しく説明してありますのでご覧下さい。
 付録ですが、なんと3mほどの近くへライチョウが6羽の雛をつれて現れました。
100mm相当のレンズしかもっていなかったのですが、近くだったのでバッチリ撮影できました。こうやってみると、雪解け直後の草原では、ライチョウは完全に保護色になっていますね。

☆ 石川の植物 http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/

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