mizuaoiの植物観察事典

154  ムカゴのないオニユリ(2010年7月25日)

図1 2010年は7月25日が開花日。
図2 この株には、通常の黒紫色のムカゴが見られない。
図3 黒紫色のムカゴがない代わりに、木子のようなムカゴが1個だけ付いている。

 梅雨が終わったと思ったら、とたんに、真夏の強烈な日射が続く今日この頃です。熱中症での死者のニュースが毎日のように伝えられます。どなた様もご自愛下さい。
 ところで、我が家のオニユリがようやく開花しました。
 毎年花の咲いている株ですが、今年はこの株に限って、ムカゴがまったく付いていません。例年の観察なしにこの株を見たら、「コオニユリ」と思ってしまうことでしょう。
ますますオニユリとコオニユリの違いが難しくなってきました。
 ところで、よく観ると、オニユリのムカゴのように黒紫色ではなく、木子のように色の薄いムカゴが1個だけ付いていました。これがこの後どうなるのか、そしてまた発芽して育つのか、追跡したいと思います。
 オニユリとコオニユリの詳しいことは、石川の植物のFILEで解説してありますのでご覧下さい。

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