mizuaoiの植物観察事典

119 ヤドリギ(寄生木) (2009年11月24日)

図1 ブナに寄生したヤドリギ
図2 ヤドリギ
図3 ヤドリギの果実
図4 アカミヤドリギ
図5 アカミヤドリギの果実

 毎年この時期、すなわち雪が降る前にヤドリギの観察に出かけます。
ヤドリギは根が地に着かない寄生植物です。
白峰地方の山では、ヤドリギとアカミヤドリギが見られます。
ヤドリギの果実は薄黄色で逆光が当たるととくに美しく、アカミヤドリギの果実は、それ自身で色鮮やかです。
ヒレンジャクなどが、この果実をついばみ、お尻から排泄しているところを撮影したいのですが、高い木の上や山奥にあるため、観察は困難です。
就職したての頃、ある地元の人が、「うちの梨の木に着いていたのだが、なんでしょう?」と、バイクの荷台にくくりつけてもってきて下さったのを見たのが、私がヤドリギを近くで見た最初のように記憶しています。
大きな株で、荷台からあふれて地面にこすられていました。
 ヤドリギの詳しいことは、石川の植物にFILEがありますのでご覧下さい。

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