mizuaoiの植物観察事典

096 コムクドリとナニワズ(2009年6月11日)

図1 コムクドリに食べ尽くされたナニワズ(2009年6月11日) 
図2 コムクドリの親鳥(2009年6月11日)50mmマクロ
図3 コムクドリの雛鳥(2009年6月11日)300mm望遠
図4 コムクドリの雛鳥(2009年6月11日)300mm望遠

 先日、450個の果実ができたと報告したナニワズ、昨日(10日)と今日で、みんな無くなりました。
我が家の居間からは、ナニワズを直接見ることができないのですが、どうも株の辺りが揺れています。そっと窓越しに眺めると、なにやら小鳥がうごめいているようでした。
 望遠レンズが間に合わなかったので、とりあえず50mmマクロで撮影しました。そのうちに静かになったので、落ち着いて300mmの望遠レンズに交換し、よく見ると、隣のビックリグミの枝にひな鳥が止まっていました。やがて親鳥が戻ってきて、一緒にどこかへ去っていきました。
 鳥類図鑑で絵合わせをしてみると、「コムクドリ」のように思えます。
鳥に詳しい方の教えを請いたいと思いますが、一応「コムクドリ」としておきます。
 あのたくさんあった果実が、4個になってしまいました。しかし、株の下を見ると、食べ落とした果実がかなり散らばっていましたので集めたところ、58個拾うことができました。これでナニワズの発芽実験をしたいと思います。
 口にくわえている現場を見たわけではありませんが、コムクドリを始めとする小鳥に食べられたことは間違いないでしょう。
 それにしても、2日間で、400個も食べてしまうとは!!


石川の植物へもどる

 このサイト及び「石川の植物」「mizuaoiの植物記」の全ての写真、文章などの著作権は、引用文・借用画像を除き、mizuaoi(本多郁夫)にあります。無断転載はできません。
リンクは自由です。承認を求めることは必要ではありません。