mizuaoiの植物観察事典

089 エゴノキ(2009年5月16日撮影)

図1 咲き始めたエゴノキ 
図2 エゴノキの花
図3 図2 エゴノキの花の横顔
図4 ほころびはじめたエゴノキの花

  エゴノキの季節になりました。
山道で足下に白い花が散っているとき上を見ると、エゴノキが咲いているということがよくあります。
 花が下向きに咲くので、最近は街路樹としてもよく栽培されていますね。
語源は「えぐい」からきたもののようで、果皮には「エゴサポニン」が含まれており、たたいた液汁を川に流すと魚が仮死状態になるので、それを捕まえるという漁法があったらしいのですが、今は禁止されています。
 体験としてエゴノキの果実を口に含んだことがあります。表現できないくらい「えぐかった」です。その後吐き出して丁寧にうがいしたのはもちろんです。

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