mizuaoiの植物観察事典

085 ヤマシャクヤク(山芍薬)(2009年5月3日)

図1 予期せぬ場所でバッタリと出会った。(2009年5月3日) 
図2 4月30日にはまだ蕾だったのに見事に開花。
図3 花の直径5cm強。
図4 花は中程までしか開かない。
図5 花弁を散らせた花。雌しべが2本残っている。
図6 柱頭にはトゲトゲがある。

  GW真っ盛りですね。今年は天気が良くてとてもうれしいです。
先日、白山麓でヤマシャクヤクの蕾を見つけました。
20年近く前に、ここで1株のヤマシャクヤク(葉だけ)を見つけておりますが、花にはお目に掛かることがありませんでした。あまり期待せずに歩いていると小苗が10株ほど見つかり、その近くに蕾をもった株が見つかりました。
 今日は、頃合いが良かろうと探索したのですが、見事に花開いていました。そこだけ提灯で照らされたように輝いていました。こうやってみると、まさに山野草の王様ですね。撮影後、別のコースで帰ろうとすると花の終わったもの1株、開花中のもの2株にばったりと出会い、コースを変えたのが大正解でした。ここにも小苗が10株ほどあり、今後が楽しみですが、近くの斜面には山菜採りの人が入り込んでいるので行く末がとても心配です。

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