mizuaoiの植物観察事典

076 イヌノフグリ(2009年3月16日)

図1 イヌノフグリ(2009年3月16日) スケールは1/2mm
図2 オオイヌノフグリとフラサバソウ(2009年3月16日)  オオイヌノフグリのスケールは1/2mm、フラサバソウのスケールは1mm

  ポカポカ陽気でした。庭のフラサバソウが咲き出していましたので、イヌノフグリも咲いているかと、かねて覚えの場所へ行ってきました。
まだ花の数は多くはありませんでしたが、いくつか咲いていました。
オオイヌノフグリ、フラサバソウ、イヌノフグリの大きさを比較してみました。

 イヌノフグリは石川県では、あまり見かけなくて絶滅危惧2類となっています。ここの自生地は石垣の隙間なんですが、数年前に石垣の積み直しをしたため多くの個体が失われ、いまは10株程度しか残っていません。
 フラサバソウは帰化種で、金沢城公園の調査をした際に大量に見つかったものです。そこから持ってきた種子で、我が家に育っています。もとの金沢城公園は、大規模な工事が為されたので、その後見に行ってはいませんが、ほとんど失われてしまったのではないかと推測しています。
 

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