mizuaoiの植物観察事典

067 ヒイラギ(柊)

図1 初めて開花したヒイラギ(2008年12月4日)
図2 ヒイラギの花序 
図3 この花序には花が二つ。手前の花は開きかけ。向こうの花は開花済みで雄しべ2本と雌しべ1本が見える。

 我が家の庭にいつ頃からは分からないのですが、ヒイラギが育っています。
 今年、ようやく1m50cmほどに育ったので、そろそろ花が咲いてもよい頃では?
と覗いてみたところ、なんと咲いているではありませんか。
 樹に咲く花(山と溪谷社)を見ると、雌雄異株とあり、雄花の写真と、両性花の写真とが載っていました。してみるとこの株は両性花の株ということです。
花冠は4裂し、雄しべが2本、雌しべが1本からなります。
 節分の日に、ヒイラギの枝にイワシの頭を刺したものを門口に立てる風習は、イワシの悪臭とヒイラギの鋭い刺が鬼を払うとされるから、とのことです。(花と樹の大事典.木村陽二郎監修.柏書房による)

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