mizuaoiの植物観察事典

061 クロヤツシロラン

図1 スダジイの枯葉の下から伸びているクロヤツシロラン(2008年10月1日)
図2 花。唇弁の毛に注目。ほとんどの花粉塊は葯から失われている。 
図3 若い果実。右手奥にも2株の果実がぼけて写っている。

 石川県では、昨年2箇所の新産地が見つかりました。
今日は、植物仲間と花の確認に行ってきました。私の経験則からは、9月23日頃が開花の絶好機なのですが、メンバーの日程の都合上今日(10月1日)ということになったものです。予想どおり、花には少し遅かったのですが、いくつかの開花株を見ることができましたし、若い果実も見ることができてかえって良かったとも考えられます。
 土色の花(植物体)なので、探すのは大変でしたが、昨年の状況がよく分かっていましたので、見つけることができました。
 画像の赤丸で囲んだところにそれぞれ1株ずつ有るのがお分かりになれますでしょうか。
 うつむき加減に咲く花なので、中を見るのには苦労しましたが、何とか撮影ができました。唇弁に毛の生えているのが特徴です。

 詳しいことは、石川の植物にクロヤツシロランのFILEがありますのでご覧下さい。

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