mizuaoiの植物観察事典

039 白山麓花の旅(1)サツキ

図1 サツキの繁茂する岸壁 
図2 
図3 
図4 
図5 
図6 近くにはハクサンオミナエシも生えている(トリミングしてあります)

7月22日、サツキの開花の頃合いだろうと白山スーパー林道へ出かけました。 
「サツキ」は、渓流沿い植物と呼ばれます。
渓流沿い植物とは、増水したときに水没するような渓流域に生活するのに適応した特殊な植物のことです。
 しかし、白山スーパー林道では、渓流から遙か離れた標高940mの垂直に切り立った岸壁に咲き誇ります。
 雨水が、この岸壁を流れ落ちる状態が、増水した渓流の様子と似ているので、こんな岸壁に生きることができるのだろうと想像しています。
それにしても、最初に、サツキの種子がどのようにしてここへ運ばれたのでしょう。大いなる疑問です。
危険で近づけない50mほど離れた岸壁を、600mm相当の望遠レンズで捉えたものなので、細部の描写が十分ではありません。お許し下さい。
サツキについての、詳しいことは、石川の植物のサツキのFILEをご覧下さい。
(つづく)


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