mizuaoiの植物観察事典

037 モクゲンジ

図1 枝先が黄金色に輝く 
図2 遠くから見たのではきれいだがごちゃごちゃしている
図3 モクゲンジの花序
図4 雄花には長い雄しべがある
図5 雌花には、不完全な短い雄しべがある
図6 花は始め黄色く、次第に赤く色づいてくる

 能登の海岸近くの道路を走っていると、高木の梢が黄金色に輝く風景に出会いました。ムクロジ科のモクゲンジの花です。
 高いところにあるので、望遠レンズでも撮りにくかったのですが、何とか低いところの花を見つけました。直径1cmほどの奇妙な形の花で、花弁の基部には、付属体と呼ばれる突起が付いていました。
 帰ってから調べると、雄花と雌花があるということでした。画像を分析して、確認できました。
 それにしても、花弁の基部の付属体の部分が赤い花と、そうでない花とがあります。どうも始めは全体が黄色で、次第に赤い色が付いてくるもののようです。

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