mizuaoiの植物観察事典

033 アオイゴケ

図1 地表を覆うアオイゴケ 
図2 直径5mm、目立たない花だ。約35倍に拡大してある。
図3 果実は萼から突出し、果柄は下へ曲がる。

 アオイゴケは、千葉県以西、四国、九州に自生するものですが、最近、グラウンドカバーとして、植えられることがあります。芝生代わりに植えられる丈夫な多年草ですが、学問的にはまだ謎が多く、帰化植物のカロリナアオイゴケと混同されています。
 初夏のころ、直径5mm弱の黄白色の目立たない花を地上すれすれに咲かせるので、まだ知る人の少ない植物です。金沢城の百間堀、辰巳櫓下の植え込みの下草として植えられていますので、興味のある方は見学して下さい。

☆ 石川の植物に、アオイゴケを詳しく解説したFILEを作りましたのでご覧下さい。(ここをクリック
  

石川の植物へもどる

 このサイト及び「石川の植物」「mizuaoiの植物記」の全ての写真、文章などの著作権は、引用文・借用画像を除き、mizuaoi(本多郁夫)にあります。無断転載はできません。
リンクは自由です。承認を求めることは必要ではありません。