mizuaoiの植物観察事典

014 シロミミナグサ(白耳菜草)

図1 緑化工の中で群生 
図2 群生 
図3 花弁は2裂し、透明線がある。雄しべ先熟で、この時期は雄花期。 
図4 綿毛によって白く見えるので、夏雪草の別名もある。
図5 茎は地を這うので、根元は遠くにある。 
図6 植物体をおおう綿毛。学名のtomentosum は、「密に綿毛がある」の意味。

 加賀市植物調査の帰り、道路法面の緑化工に白い花の塊がありました。初めて見る花です。
ナデシコ科に近いかなと見当は付けましたが、結局不明です。ご存知の方がおいでになりましたら、お教え下さい。
花の直径は約2.5cm、全身に白綿毛を帯びています。

 帰化植物MLの諸先輩の御教示により、 Cerastium tomentosum L. シロミミナグサ と判明いたしました。ありがとうございました。




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