mizuaoiの植物観察事典

013 キバナイカリソウ(黄花錨草)

図1 キバナイカリソウ
図2 キバナイカリソウ
図3 キバナイカリソウ
図4 キバナイカリソウ

石川県の低山で普通に見られるのは白花のトキワイカリソウですが、少し深い山へ入ると「キバナイカリソウ」が出てきます。
 花があれば文句なしですが、花がないときでも小葉がほっそりとして背が高いので、だいたい言い当てることは可能です。ただ、数年前に、鶴来の山でトキワイカリソウとキバナイカリソウの雑種ではないかと思われるものを観察したことがあるのですが、その後、追跡調査をしていませんので、はっきりしたことは分かりません。
 イカリソウは、錨草の意味で、花の形から付いたものでしょう。まさに言い得て妙です。




石川の植物へもどる

 このサイト及び「石川の植物」「mizuaoiの植物記」の全ての写真、文章などの著作権は、引用文・借用画像を除き、mizuaoi(本多郁夫)にあります。無断転載はできません。
リンクは自由です。承認を求めることは必要ではありません。